Hurst研(2日目)
共同研究に参加しているポスドクのEmily Hornettが子供の関係でこの日のみ都合がつくということで、この日に共同研究の進め方について検討。Greg Hurst教授とバイオイフォマティクスの専門家であるSteve Paterson教授も同席のなか、長峯氏も一緒にこちらで推測した遺伝様式についてディスカッションを行うとともに、今年の野外データなどについても報告を行った。使用サンプルなどの大まかな方向性が定まり、まずはイギリスでの解析結果を見てからということになった。昼食は大学近くのレストランで、Emily Hornettの夫であり、別の研究室を主宰するGrant Hughes(彼もボルバキア研究者)にも会い、雑談をしながらGreg Hurstとも一緒に食事をした。夜はGreg Hurstと長峯氏とともに、Greg宅の近所のレストランで食事。私はシュニッツェル(何故かドイツ料理)を注文。