生物分類学の歴史
生物分類学が生物学の王道であった時代から今に至るまでの歴史がわかりやすく紹介されていてとても良かった。サイエンスとは相容れない「環世界」という動物的感覚は、決して論文や書籍には出てこないが、生物学の大きな魅力の1つだと思う。
- 作者: キャロル・キサク・ヨーン,三中信宏,野中香方子
- 出版社/メーカー: エヌティティ出版
- 発売日: 2013/08/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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生物分類学が生物学の王道であった時代から今に至るまでの歴史がわかりやすく紹介されていてとても良かった。サイエンスとは相容れない「環世界」という動物的感覚は、決して論文や書籍には出てこないが、生物学の大きな魅力の1つだと思う。