2012-06-27 細胞内共生細菌 研究 ショウジョウバエの細胞にチョウ由来の共生細菌Wolbachiaを人工的に感染させた。 これはその細胞を共同研究者に撮ってもらった写真。 左が非感染細胞。右が感染細胞。大きな青は核、つぶつぶの青はWolbachia(DAPI染色でDNAを染色)。赤は細胞骨格(Rhodamine-Phalloidinでアクチンを染色)。共焦点レーザー顕微鏡で観察したもの。しっかりと細胞内にいることがわかる。