KY BLOG

昆虫と微生物の研究とアート

論文

3本目投稿

3本目の論文を投稿した。これで完成済みの原稿はとりあえず処理できた。でも近日中に書き上げないといけない原稿がまだ何本か溜まっている。

2本目投稿

昨日はモツ煮料理のお店に行った。日本酒を飲んだせいなのか、モツ煮のせいなのか、今日はお腹の調子が最悪・・・。 2本目の論文を投稿した。

投稿した

まず1本目。ちょっと面倒な電子投稿システムに翻弄されながらも、ようやく投稿できました。無事掲載されるといいな。

原稿完成

今日、さらにもう一本投稿論文の原稿完成。まず、共著者の一人に送付した。

終わった~

もう一本の論文も書き終わって、共著者に送付! すっきりした~(笑)

論文原稿を書き終えた

昨日は、長く放置してしまっていた論文原稿を書き終え、共著者に送った。 今日は、もう1本の論文の仕上げにかかっている。できれば今日中に共著者に送りたい。

イリドウイルス

イリドウイルスとは、2本鎖のDNAウイルスで、無脊椎動物に感染し増殖すると宿主の体色が青くなることが知られている。ちょうど最近イリドウイルスに感染されたダンゴムシを見せてもらったばかりなので、ちょっと気になっていた。 たまたま論文検索をしていた…

宿主に直接害をもたらすボルバキアがダンゴムシでみつかった

Braquart-Varnier et al. (2008) Wolbachia mediate variation of host immunocompetence. PLoS ONE 3: e3286. オカダンゴムシには、ボルバキア系統wVulMに感染されているものと、それとは別の系統wVulCに感染されているものがいる。 なんと、wVulCに感染さ…

ボルバキアは宿主に対して病原細菌への抵抗性を賦与しない

この何年かの間、昆虫の細胞内共生細菌ボルバキアは、ウイルスやマラリア原虫などに対する抵抗性を宿主に賦与するという論文が立て続けに出ていた。今回出た論文では、ボルバキアに感染されたキイロショウジョウバエと非感染のキイロショウジョウバエを用い…

タスマニアデビルのガン

タスマニアデビルで良く知られているガン(デビル癌などともいうらしい)も、先日紹介したイヌの感染性ガン細胞と同じように感染性をもっており、単一の起源をもっているということがわかったらしい。ただし、イヌのものとは違ってかなり最近に出現したらし…

寄生性のガン

イヌ可移植性性器肉腫(Canine Transmissible Venereal Sarcoma; CTVS)変な名前がついているが、要するに伝染性のガンだ。読みやすいようにスペースを入れると、「イヌ 可 移植性 性器 肉腫」となる。イヌ科において発生し、主として交尾によって伝染するら…

腸内細菌が種分化を引き起こす?

ショウジョウバエの研究ですが、オスとメスが交尾するかどうかを決める際に、腸内に生息している細菌の組成の違いが影響することがわかったそうです。餌の違いによって腸内の細菌類の組成が大きく変わるらしく、どうやら腸内にLactobacillus plantarumという…

薬剤耐性菌の真実

ある種の細菌(大腸菌)を培養したとき、そのなかの一部のみが行う「人助け的な」行動のおかげで、抗生物質の存在下でも細菌の集団全体が生き残っていることがわかったそうです。細菌が、抗生物質に対する耐性を発達させることは医療現場でよく問題になって…

オスの疲労とメスの乱交がどんどん増す悪循環:引き金を引いたのはオスを殺す細菌(Charlat et al., 2007 Curr. Biol.)

Charlat S, Reuter M, Dyson EA, Hornett EA, Duplouy A, Davies N, Roderick R, Wedell N & Hurst GDD (2007) Male-killing bacteria trigger a cycle of increasing male fatigue and female promiscuity. Curr. Biol. 17: 273-277. 多くの生物では、オス…

集団性比の急激な変化(Charlat et al., 2007 Science)

Charlat S, Hornett EA, Fullard JH, Davies N, Roderick GK, Wedell N & Hurst GDD (2007) Extraordinary flux in sex ratio. Science 317: 214. Wolbachiaが引き起こすオス殺しに対する宿主側の抵抗性遺伝子が、自然界で10世代もかからずに広まったという…

自然界で維持されている極端な性比の偏り(Dyson and Hurst, 2004 PNAS)

Dyson EA and Hurst GDD (2004) Persistence of an extreme sex-ratio bias in a natural population. PNAS 101: 6520-6523. 生物種の生態や進化について考える際に、性比は重要な要素となりうる。現在までに、性比をゆがめる利己的遺伝因子の存在やその種類…

睡眠時間は重要らしい

睡眠は我々にとって非常に身近な存在である。ところが、睡眠の存在意義については、いまだ統一的な見解はないらしい。今回、睡眠の長さや効率が風邪の引きやすさに影響を与えるという研究論文が出ていたのを、たまたま目にしたので紹介する。Cohen S, Doyle …

二足歩行するタコ

Scienceに二足歩行するタコが載っていた。ビデオが見れます。見るまでは、歩行だなんて大げさに言って・・・と思っていたが実際見てみると、うわ、これはまさに歩いてるとしか表現のしようがないなって感じ。まるで中に人が入っているようです。Huffard et a…

共感覚ってすごい!

異なった音の高さの隔たり(音程)ごとに違った味を感じるという「共感覚(synaesthesia)」についての記事が最新号のNatureにのっていた。27歳の女性ミュージシャン(音楽家?)がその共感覚の持ち主で、短2度(minor second)は酸っぱい味、長2度(major sec…